2019年11月12日 火曜日
11月12日（火）に綾部市の蕎麦屋さんに来て頂き、そば打ち体験を行いました。
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- 「よろしくお願いします」と挨拶をして、そば打ち体験が始まりました。
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- 一通りの手順を見せて頂きました。みんな真剣に観察していました。
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- 粉に水を混ぜると、固まって生地になってきました。理想の生地の状態を触って確かめました。
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- 生地を伸ばして、包丁で切っていきました。あっという間に粉から蕎麦になり、みんな驚いていました。
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- 4グループに分かれてそば打ちを始めました。まず粉にゆっくり水を入れます。
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- 水を触らないように、周りの粉の部分を慎重に混ぜました。
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- だまになったところは丁寧に細かくします。
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- 力を込めて練ると1つの大きな生地になりました。
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- 練った生地を菊の形に整えます。ゆっくりひび割れないように行いました。
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- しわが出ないように細長く整えて、生地の完成です。
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- 器から生地を取り出し、両手を使って薄く伸ばしていきました。なかなか力のいる作業のようでした。
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- 棒を使ってもっと薄く伸ばします。
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- 最後に棒に丸めつけて、薄く形を整えました。薄くしすぎて生地が千切れないように、この作業も難しそうな様子でした。
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- 薄くなった生地を折り畳んで切っています。細くて美味しい蕎麦になるように1本1本大切に切っていました。
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- 完成後の後片付けも協力して行いました。
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- 蕎麦屋の方に茹でていただいて、1から作った蕎麦が完成しました。
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- 陶芸体験で作った器をお茶碗に使用しました。みんなで協力して一生懸命作った蕎麦は格別でした。
