11月8日(水)にきりん組が高浜キッズこども園と合同でそば打ち体験を行いました。
- 綾部市にあるそばの花の村上さんと、あじき堂の安喰さんに来て頂き、そばの打ち方を教えて頂きました。
- 始めに見本を見せて頂きました。
- そば粉の理想の硬さを、実際に触って確かめました。
- できた生地を伸ばしていきます。
- 「1.2.3」のリズムで切る方法を教わりました。
- いよいよ実践です。
- そば粉と水を混ぜています。優しく混ぜる事を意識して行っていました。
- 理想の硬さになっているか、相談しながら混ぜていました。
- 粉状だったものが1つの大きな生地になりました。
- 最初は手を使って力強く伸ばしていきます。
- 麺棒を使って、丁寧に生地を伸ばしています。破れないように慎重にしていました。
- いよいよ切る作業です。細く切るのは難しく、安喰さんと一緒に切っていました。
- 慣れてくると1人でも切れるようになりました。小さな声で「1.2.3」と言いながら切っていました。
- 切ったそばをバットにうつします。いよいよそばを茹でてもらいます。
- 陶芸体験で作った器を使ってそばを食べます。
- 配膳が終わりました。「お腹空いたー」と子ども達は待ち遠しい様子です。
- 太さはバラバラでも、1から自分たちで打ったそばは格別だったようで、5回以上おかわりする子もいました。
- 陶芸体験からそば打ち体験と、1年を通して様々な体験をして、子ども達の成長を感じました。12月にある、この器を使っての茶道体験も楽しみにしている子ども達でした。